全日本選手権 U23 ロードレース
全日本選手権に出場してきましたのでレースレポートをしたいと思います。
個人タイムトライアルに引き続き、今回はロードレースのレースレポートをしたいと思います。
カテゴリ : U23
距離 : 短縮により111km (10.3km × 11周回)
リザルト : 4周DNF
天候 : 雨&霧 (ウエット)
朝から霧がすごくスタートを1時間遅らせ、距離を短縮してスタート。
コースはウエットでスーパースリッピー、道幅が狭いタイトなコーナーが多いので前で走ることが必須なコース。
なので最前列に並んでスタート。1周目はローリングだがコミセールカーは遥か先に行ってしまいガンガンペースが上がる。下りでは左右からガンガン入ってこられ、みるみるうちに位置を下げてしまう。わかっていても維持すらできない。
下りで位置をあげるのは落車が怖くてできないので、あげれるのは登りしかない。
下りでしょーちゃんがこーたの後ろまで上がろうと声をかけてくれて、スルスル上がっていった。
僕も上がっていきたいとついて行こうとするもなかなかできない。
ダンロップコーナーでは毎回誰かが落車して集団は中切れ気味だ。
集団先頭がコーナーで見える度に自分が相当後ろにいることがわかる…
3周目の登りで一気に前に上がろうと踏んでいくも、前でもペースが上がっていて集団はバラバラ。中切れの先頭まで行くも、1人では届かないので集団で回す。
下りと登りで差を詰めるもホームストレートで差が大きくなり。そのまま1周走りタイム差が1分を超えて足切りをされてしまい終了。
呆気なくオールアウトすることもなく終わってしまった。前に位置取ることが必須だとわかっていても出来なかった。
ツールド熊野に続いて自分の位置取る力が圧倒的に足りないとこを痛いほどわかった。
それを覆すほどの圧倒的なフィジカルがあればいいですが、今の自分にはそれほどのフィジカルはない。
全体の中でもフィジカルだけで言えば低いほうではないと思う。しかし、それだけでないのがロードレース。
ロードレースをもっとうまく走ることができればもっと伸びることができるのだろうか?
やはりたくさんレースにでて経験を積んで集団内で自由自在に動くスキルをつけなければ…
レベルの高いレースにたくさん出るのがいいのだろうけど、なかなかそれも難しい。
色々課題を持って考えてレースに参加していくしかないのかなぁ?
平田やaacaといった安く、たくさん参加できるレースをうまく活用していくしかない。
半年間ここに向けて頑張ってきて相当疲れてしまったので、とりあえずしっかり休んで自転車の楽しさを取り戻すところからはじめたいと思います。
好きな筋トレもしっかりして、次に向けてまた0から頑張っていきます!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼
全日本選手権 U23 個人タイムトライアル
今回は今年の目標としてきた、全日本選手権に出場してきましたのでレースレポートをしたいと思います。
まずは個人タイムトライアルから
カテゴリ : U23
距離 : 26km (13km × 2周回)
リザルト : 18位 (18/38人)
天候 : 雨 (ウェット)
前日にライセンスコントロールと試走。この日は晴れ。
前日以外に試走が許されておらず、しかも時間は45分しかない。数回の試走からペースとパワーを決めたいところだが、時間的に2周回しかできないのと、200人弱がタイムトライアル車でロードレースのようにコミッセールカーの後ろに並んで一気に試走を開始したので、ラインやペースを見るどころではない。
とりあえず動画のイメージと実際に走った感覚を合わせるように2周走って終了。DHを持てるコーナーとインナーに落とすタイミングも決める。
翌日は悪天候が予想されるため、コーナリングやタイムはあまりあてにはならないと予想。
ジャージにゼッケンを貼り、気合いを入れて就寝
当日、午前はjrやwomenのレースで天候は曇りで路面はドライ。ここのタイムを参考にしたいところだが、午後のU23スタート前から雨が降り始め徐々に雨脚は強くなる。
濡れたサーキットコースはオイルが浮いてきて滑るらしいのでコーナーは安全に行くことを決める。雨のタイムトライアルで番狂わせが起きるならばこけなかった人が速い。
19番目の出走でスタート。
下りで安全に走る分、平坦で踏んでいく。1つ目のUターンをこなし1.5kmのストレートへ。
追い風と少しの下りでスピードが乗りすぎるため、しっかり減速してUターンへ。コーンの奥でクリップして立ち上がるためイン側の足を踏み込んだ瞬間にフロントを持っていかれスコーンッとこけてしまう。全くせめてはいなかったがスーパー前乗りとスリッピーな路面が重なり変なこけ方をしてしまった。
すぐに立ち上がりバイクをチェックして走り出すも後ろからは30秒後にスタートした選手がすぐそこに。
焦ってはダメだと思っても踏んでしまう。打った方の腰が痛むも走れる。下りに入ると2人がコーナーの端で寝転がっている。コーナーでこけて端っこまで滑っていったのだろう。
生きた心地がしないが切り替えて安全にと言い聞かせる。
しかし、息が上がるばっかりで足に力が入らなくなってくる。
1周目で前の4人を抜くも、2周目はさらに踏めなくなり後ろの2人に抜かれてしまい、2周目はさらにラップタイムを30秒落としてしまい終了。息だけ上がってパワーは全く出ていなかった。
絶対にこけないと決めて、出走しましたが結果的にこけてタイムも落とすしその後も諦めず全力を出しましたが全くパワーを出せず散々な順位になってしまいました。
半年間このレースのためにトレーニングを積み様々な準備してきましたが、準備してきたものを出すことは出来ず、その準備もまだまだ甘かったです。
次はロードレースについて書きたいと思います。
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初めてのE1 レース!! ! 栃木ステージ やいた片岡RR 12位
こんにちは!今回は栃木ステージDAY2 やいた片岡RR E1 のレースレポートをしたいと思います。
DAY1 の那須塩原CR のレースレポートはこちらから
https://takuonda.hatenablog.com/entry/2019/06/10/123941
コースは前半に1:30くらいの登りからのアップダウンがあり後半は下り基調。ゴール400m前のゆるい登りから90度の最終コーナー後、ゴールまで300mのストレート。1周10.7kmのコース。
カテゴリー : E1
距離 : 53.5km (10.7km × 5周回)
リザルト : 12位 (エントリー139人)
コース的には1:30の登りは斜度はあるが長さとその後の下りの関係から逃げは決まりにくいと考え。ラスト1.2周の少人数の抜け出し、最終コーナー前のスプリントにかけるプラン。
天気予報とは異なりレース開始10分前からポツポツと雨が… シューズカバーをつける時間もなくがっつり雨の中スタート。
コースのグレーチングはほぼゴムマットで覆われているが一箇所のみそのままとなっていたためそこだけ落車を注意。しかし左側で案の定滑って落車が発生。
2〜3名の飛び出しはあるものの、登りや下りで簡単に吸収。1〜3周目の登りもガツンと上がることはなくそこそこでこなす。下りも長いので位置上げも楽にできる。
4周目の登りで山中湖エンリック、アーティファクト石井選手を含めむ数名とギャップができる。集団先頭に山中湖がいたため、決まる可能性があると思いブリッジ。アップダウンでギャップを稼ぐも下りで伸びに伸びた集団とつながってしまう。
最終周の登りはアタックを警戒して先頭付近で登るも何事もなく下りへ。
下りの途中で石井選手が1人で先行し、集団はペースをアップダウンしながら追う。
最終コーナー前2〜3キロから位置どりが激しくなる。雨の下りで50人ほどの集団でやばすぎる。左側に山中湖がトレインを組んでいるのが見える。集団の右から先頭まで上がる。
昨日に続きサッキーとサイドバイサイド。
ゆるい登り前ですぐ右側で大きな落車。
トムのペースアップからアタックをするタイミングを伺うも左側から2人がアタック。
そこに食らいつき5番手ほどで最終コーナーへ。
そこから満を持してのスプリント!と思いきや全く踏めずにぞろぞろと抜かれて12位でゴール。
ラストに向けていい動きができていた気がしていましたが、最後は全くダメでした。
2日間結果を出すことをできませんでしたがコンディションを落としている中、多くの得るものがあったと思います。
まだまだ場数が足りないなー…と思いながらも次に向けて頑張っていくしかありません。
しっかりとコンディションを整えていけるように頑張っていきます!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼
初めてのE1レース!!! 栃木ステージ 那須塩原CR 7位
こんにちは!今回は栃木ステージ2DAYS に参戦してきましたのでレースレポートをしたいと思います。
散々な結果に終わってしまったツールド熊野後、足に力が全く入らない状態になってしまい休養を余儀なくされる1週間を過ごしていました。
振り返ってみると疲労からパフォーマンスは3週間ほど前から落ち始めていたようです。
少しは気づいていましたがこんな状態になるとは思っていませんでした。
そんな不安の中、修善寺シリーズ、舞洲TTに続く実業団4戦目初めてのE1カテゴリーに出場してきました。
まずはDAY1 の那須塩原CRから!
カテゴリー : E1
距離 : 40.2km (2km × 20周回)
リザルト : 7位 (エントリー119人)
コースは180度ターンが3つ、90度コーナーが2つある一周2キロちょっとのコース。ゴール前ラスト1キロ付近から90度、180度、90度とコーナーが連続するとてもテクニカルなラストを迎えることが予測されるため前々で展開し抜け出しのチェックをしつつ足をため最後の位置どり、スプリントに賭けたいところ。
位置どりに自信がないので前の方でスタートするもすぐにズルズルと位置を下げてしまい後方へ。しかしペース自体はきつくないため焦らないことを意識。
熊野の経験を生かして上がるべきところで上がり、無駄なところで無理をしないことを意識してこなし数周かけて徐々に位置をあげる(熊野の経験)
コーナーの密集度、位置どりはやはりこれまで参加したこのあるレースとは段違い。
前方から中盤で周回をこなす。
予定通りラスト5周から前の飛び出しを意識して展開。ラスト3周から10番手まで上がる。
チームメイトの塩澤さんに連携しましょうと声をかける。しかし、飛び出しのチェックの後に逸れてしまい単独に。
ラスト2周から最有力チームの山中湖が集まりはじめる。
ラスト1周の長いストレートで3人並んだ山中湖のさっきーと位置争い。しかしペースはそこまで上がってはいないため2〜3列ほどで180度ターンへ。
インから差してきた選手の膨らみに煽られ立ち上がりが遅れて10番手以内から一気に20番手後方まで下がってしまう。
残り距離がないためラスト1kmをすぎ、つぎの180度ターンまでに一気にかけて位置をあげるも、先頭ではトムがダンシングでペースを上げているためかなり脚を使ってしまう。
最終コーナー前に10数番手まで上がる。
コーナーの立ち上がりから数人抜きながらもがくも、全く届かず7位でフィニッシュ。
2位の湾岸の雑賀さんはしっかりとサッキーの番手を取っていることが写真からもわかる。
熊野に続きまた別世界を味わってしまいました。(いい経験)
フィジカルもさることながら様々な経験やテクニックもまだまだ足りないな…
足の感覚は相変わらず良くはないけど全く走れない訳ではなかったので少し安心。
ここで走れるようになるために何をすれば良いのだろうか。
明日はやいた片岡RRこそは…と
後日ブログ更新します!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼
aaca 第5戦 長良川 1-1 6位
今回はaaca 第5戦 長良川に参戦してきました。
前回のTTに続いて1-1のレースレポートをしたいと思います。
カテゴリー : 1-1
距離 : 20周回 (101km)
リザルト : 6位
レポート
TTを終えて直ぐにバナナとおにぎりを詰め込んで準備。気温が高いこともあり、750mlのボトル2本とアスリチューン3つの補給を持ってスタート。念のため知り合いの方に500mlの立ち補給をお願いしました。(結局受け取ることはありませんでした…すみません!笑)
今回チームで動けそうなのはkinanの白と紺、山中湖、京産大あとは単騎が多そうな感じ。spadeaceからは増田さんと自分。チームで動いた経験は全くない自分なのでとりあえず成り行きで…
レース自体はスロースタート、数周のアタック合戦の後、5人の逃げが決まる。
このタイミングでは追走可能と考え、吸収してからの動きに備える。40秒程度までギャップが広がるもメイン集団はアタックがかかりペースのアップダウンを繰り返し残り10周以上を残し逃げを吸収。
そこからさらにアタック合戦が始まり10数名の逃げが決まりそこに乗ることができる。メンバー的にはkinan、山中湖、京産大、インタープロ、愛三など有力どころとspadeaceからは自分と増田さんと複数で入ることができた。
長良川1-1カテゴリは4回目の参戦となるが始めて逃げに乗ることができた。しっかりとローテに入って周回をこなす。
数周後に増田さんから「俺がローテ回るから後ろで休め」とアドバイスをいただく。後ろを見てみるとローテに入らず休んでいる人が数人いる。これまでローテを回るとこに集中して気づかなかった。
残り4周となるあたりで後ろからフィッツ、京産大、kinanを含む数名が合流して先頭は20名弱の集団になる。
そこからまたアタック合戦が始まり、1人から2人の先行はあるものの分裂と吸収を繰り返しながら最終周回に。
バックストレートで新城選手が先行するも、テニスコート前で吸収。そのまま集団で細いすれ違い区間に。
集団は右に寄っていき、右側が詰まり怒号が飛び交い、集団もペースダウン。自分は左端にいたため一か八か集団がお見合いをすることを狙ってアタック。
少し差をつけることもできるも、最終コーナーで後ろに大久保選手。立ち上がりから踏める足はもうなく、5人にまくられゴール。
優勝は追走で合流した京産大の選手。
いけるかと一瞬思ったけど、足りなかった…w
はじめてチームで動ける状況になったけれど、複数の理をうまく活かせることができなかったです。
このパターンとなると大久保選手のスプリントに備えていた紺kinanの動きがチームとしてすごかったと思いました。
届きませんでしたが、ワンチャンスにかけて動けたことはよかったと思います。
とてもいい経験ができ楽しいレースとなりましました。
GW最後の仕上げでかなり疲れたので少し休んで回復させてから、また頑張っていきます!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼
aaca 第5戦 長良川 TT 2位
こんにちは!今回はaaca 第5戦 長良川 にて TTと1-1カテゴリに参戦してきましたのでレースレポートしたいと思います。
まずはTTのレポートから
距離 : 3周 (15km)
リザルト : 2位
タイム : 20:29 (トップと7.8秒差)
AV speed : 45km/h
レポート
7時過ぎに会場入りしてから、いつも通り試走で風向きと風の強さとパワーとスピードの確認をアップをしながら行う。
8時くらいまでの段階ではいつも通り往路が向かい風で復路が追い風。しかしいつもよりとても弱い。ワットとスピードを決定する。
しかし9時を過ぎてスタートが近づいてくると風が弱まってきてほぼ無風に。
試走で決定したスピードは当てにならないと考えたのでとりあえず往路復路ともにワットの差を小さくしていくとこに。
9:53にスタート。ダンシングで上げていき、サドルに座りワットを見ながら安定させていく。
しかし、予定ワットで踏んでいってもどんどんと速度が乗ってしまう。なぜかわからず、とりあえず踏み過ぎないように気をつける。
そのまま復路に入るが、速度が乗らない…風に押される。
向かい風だ。復路で弱い追い風だった風が復路で向かい風に変化している。いつもと逆方向。
このことに気がついた1周目終了時に踏み方を変えて対応できればよかったが、考える余裕さと変更する勇気もなくそのまま一定でいくことにして2周目、3周目も苦しみ抜いて終了。
ラップタイムを見るとそこまで落ちることなく3周を終えることができている。
TTでの風向きの変化というはじめての経験をしてうまく対応することはできなかったがいい勉強をすることができました。
そこをうまくこなしたかったですが、結局はまだまだパワーが足りてませんね。
1位を取れなかったこともうまく走れなかったことも悔しいです🤕
1位の方ははじめてaacaに参加された方みたいで、びっくり…
全日本TTエリートで10位の実力者だったみたいです。きょうしろうさんに続き目標となる選手ですね。💪🏼💪🏼
openで参加されたkinanの新城選手と山本選手、どちらも全日本TTやアジア選手権TTを取っているTTに強い選手なのですが、そこからの差も8秒と40秒でやはりとても大きい差でした。この差を確認できたことも大きな収穫でしょうか⁈
平坦でしっかり継続してパワーを出すということはとても難しいですが、これができると他のことにもつながりますね。
今回気づいたことをフィードバックして頑張っていきたいと思います!💪🏼💪🏼
次回は1-1のレースレポートをしたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️ ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼👋🏼
平田クリテリウム 第3戦 C1 2位
平田クリテリウムのレースレポートをしたいと思います!
カテゴリ : C1
距離 : 30km
リザルト : 2位
たまたま5人が一緒になり自走で会場に向かい、その後堤防で軽く流して65km走ってからレースに。
ここ1週間でしっかりと疲労を感じるがその中でどれだけ走れるかというところ。
いつもの顔ぶれで先頭に並びスタート。
今日は風が少なく集団の速度は速いがきれいに流れているだけでペースがつらいというわけではない。
しかし、後ろへ後ろへ追いやられることに対抗する足もなく集団後方からなかなか上がれない。
数周を終え、森崎選手が単独で飛び出していくのを確認したため頑張って前へ上がりローテに加わる。ある程度集団のペースを落として進めたいが、逃げができてから1周を過ぎたあたりでブリッジの動きが出てしまい集団が活性化してその周で森崎選手を吸収。カウンターで仕掛ける気でいたがまだ半分程度の周回を残していたため他の動きに備える。
残り5周となる第4コーナーの立ち上がりで一度仕掛ける。
数人がブリッジしてくるのではなく先頭付近の人たちが全員反応してくる感じで集団は伸びるだけ。
残り2周となる立ち上がりで先頭居た、らいくんに声をかけてアタックして少し抜け出すもこれも不発。
そこからは特に大きな動きはなく最終周へ。
第3戦と比べると集団はとても大きい。
バックストレートのアウト側でアタックがかかり1人が先行してイン側が詰まる。
イン側にいたため反応することが出来ず、第3コーナー前までになんとか5番手くらいまで番手をあげる。
先行した選手のチームメイトが先頭で蓋をしていたようでギャップが空いている。
森崎選手の後ろを死守して第4コーナーを立ち上がる。先行している選手に届くか届かないかギリギリところで、いつもより早めにスプリント開始した森崎選手のスリップに入る。
左に振ったところで右から捲りかかるもまだ距離があったためもう一度、一瞬スリップに入って今度は左からギリギリまくって2位でゴール。
先行していたヨノツさんには届かず…
ラスト半周逃げ切ったヨノツさん強かったです!
今回は風がなかったからか、強度が高いというわけではなかったですが平均速度はとても早いですね笑笑
2キロの長方形のコースで44キロ越えはなかなかですね笑笑
今回は特別に3位まで表彰していただきました!💪🏼🙇🏻♂️🙇🏻♂️
疲労を感じた中でしっかりと走れたことは良かったですが、もっと圧倒的な走りができるように頑張ります!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️ ではまた!👋🏼👋🏼👋🏼