東海シクロクロス 第6戦 大野極楽寺 C1 7位
こんにちは!おんちゃんです!
今回は東海シクロクロス 第6戦 大野極楽寺 に参戦してきましたのでレースレポートしたいと思います。
カテゴリー : C1
ゼッケン : 16番
リザルト: 7位
タイヤ : フロント grifo 1.8bar
リア serac x guard 1.85bar
レースレポートは第2戦の新城から間が空いてしまいました。
というのも第3戦のワイルドネイチャー は所用によりNoEntry
第4.5戦 愛知牧場2daysはテストと研究関係で忙しくレースレポートを書けず…(申し訳ありませんw)
学業とバイトの合間を見つけて自転車には乗っていたのですが、やっと落ち着いたので(まだ研究発表が終わっていないですが…←)
やっとこさレースレポートです。
今回の大野極楽寺は昨シーズンC2から昇格を決めた、自分の中では思い入れのあるコースです。
さらに今年はスタートからのストレートが延長されました。一見するとストレートが多いロードレーサー寄りのコースですが、僕程度の技量しかない者からしたら普通に多面的なテクニックが要されるコースという印象です。
バイクを降りる選択肢があるセクション3つに木の根から玉砂利のキャンバーまで…
レースは2列目スタート。狙うはホールショットのみ。
それさえ取れればその後の下りから追い抜きが難しいセクションで有利になる。
どちらかと言えばスプリントには自信があるのでしっかりともがくを意識して2列目左端からスタート。隙間を縫って踏んでいき、山中選手を捲って無事ホールショットを取る。(初体験😍)
しかし、「下りゆっくり作戦」を見抜かれすぐに次のコーナーでインをとられ、2番手で林間区間へ。
自分はパンクやミスのリスクを避け、全てバイクから降りると決めていたため前の選手とラインを外してセクションをクリアしていく。
1周、2周目は先頭付近の選手のミスや落車があり1位で周回を終える。(これまた初体験🥰)
最初の落車から戻ってきた岩田選手について周回を進める。キャンバーの登りでフロントを滑らしてしまい、少し岩田さんと少しのギャップを作ってしまう。
3周目のグランドのストレートで前田選手と大町選手が追いついてきたことにより、すぐに平坦でペースアップ。
いっぱいいっぱいではなかったものの、諦めて全く反応せずにいかせてしまう。
後ろから大原さんが追いついてきてローテを回しながら前を追う。
すぐ前に見える状態で進むが追いつきはしない。
階段で後ろにリードを大きくきづくも落車して足がフレームのトップとダウンチューブの間に絡まる(これまたはじめての経験です😅)
大原さんとシューター氏に追いつかれる。
そのまま周回は進み、ラスト2周のグランドで大原さんの鋭いアタックになす術なくおいていかれ、7位( トップから+1:00でゴール)
結果としてはシングルリザルトでしたが、攻めた・アグレッシブさが欠けたレースになってしまいました。よく言えば落車以外はアベレージでラップを刻む走りをできました。
次回は、若手らしくしっかりともがいて展開についていける走りをしたいです!
オフに入ってから低強度の乗り込みのみでインターバルを全くやっていないのでインターバルがキツイ……
その中でもここまで走れたのは自分としてはいい結果でした。
さらにシクロクロスのレースでローテを回したり、駆け引きを行うという経験は初めてでとても楽しかったです。
ちなみにレジェンドの大原さんは僕と同い年の娘さんがいらっしゃる僕のお父さん世代で、昨年の国体愛知チームの監督を勤めてくださった方です……
末恐ろしい…(リザルトは半端なくレジェンドなので気になる方はググってみてください)
次戦はいなべステージ!
さらにいい走りを目指して頑張ります!👍🏼💪🏼
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ではまた!✊🏼