東海シクロクロス 第2戦 irc tire cup ふれあいパークほうらい C1 9位
こんにちは!おんちゃんです。東海シクロクロス 第2戦 irc tire cup ふれあいパークほうらい C1 に参戦してきましたので、レースレポートをお届けしたいと思います。
カテゴリー: C1
ゼッケン : 13
リザルト: 9位
セッティング
BIKE : GIANT SLR2
tire : challenge grifo front 1.7bar rear 1.75bar
東海シクロクロス第2戦となる今回は前回の11位より上位を狙う、つまりシングルリザルトを目標としたレースになりました。
グリッドは前回の最後尾スタートからジャンプアップの2列目、最も右端を選ぶ。
スタート後のアスファルト区間から芝への繋ぎで狭くなるため、注意が必要。
さらに今回はエントリーがかなり豪華なようでレベルが高いレースになる予感。
スタートからクリートキャッチはうまくいってスプリント体制に入るも行き場がなくそのまま10番手くらいのまま芝区間に入っていく。
(2列目だと、どこが詰まるかよりも1列目のメンバーの動きを予測することも大切だと気づきました…)
芝区間は午前のレースでこねられて芝と泥が混ざり、さらに滲み出てきた水によって所々スリッピーな状況。
特にシケインゾーン前後がかなりスリッピー。
そのゾーンでバイクを曲げないことを意識しつつ、テープギリギリのグリップゾーンを意識して立ち上がる。
レースは一列棒状で追いつく気配はなくそのまま運動場ゾーンへ。
5連ステップに向けて高速〜低速のUターンを繰り返し進んでいく。
徐々にパスして前を追っていくけど、6〜8番手くらいで安定してしまいそこから先は差が縮まらない。
2周目の5連ステップの着地でリアホイールをヒットしてホイール破壊で、ホイールがポテトチップスに…😇
普通にぶつかるだけならよかったのに真上から着地してしまった… 気にしてる暇はないのでグワングワンして暴れるバイクをケアしながら、フレームにタイヤがめちゃめちゃ干渉して進まない状況で半周以上走ってピットでチームの方のバイクにチェンジして再び走り始める。
(バイクありがとうございました🙇🏻♂️🙇🏻♂️)
半周の間に2〜3人に抜かれたけど、頑張って巻き返す。
コンポもスラムで変速もポジションも違うバイクだけれど、なぜか冷静に走れる。
もちろんコーナーの感覚が違うけれど、自分ができる範囲で徐々に合わせていく。
走っていて気づいたけど(試走で気づけよ)、踏めるゾーンとそうでないゾーンがしっかりしていて明らかに心拍に余裕ができるパートがある。
その区間の前にしっかりと追い込む。
5連ステップ。
前にチームメイトでmtbからroad・cxまで全てでやばい走りをする岡さんがチラチラ、後ろからは昨年C2で昇格をかけて一緒に戦った中野さん、さらにその背後には今年の国体で監督としてとてもお世話になった大原さん。
めちゃめちゃ面白いこの状況を楽しんで負けないぞと思いながら全力で走る。
前とはギャップが開いていき、後ろからは詰められている状況ではあったがなんとか9位でゴール。
当初の目標であったシングルリザルトでのゴールは達成。
きつかったけど、いつもの達成感と充実感。
しかし、2戦連続の機材でのトラブル。
ここはしっかり修正して行こう。
レース後バイクを確認するとこんな状態に。
よくこんなので半周以上走ったね😢
バイト頑張ります。働きます。
昨年はCX1年目、C3で出走して優勝したレース。
1年後にこんな風になっているとはね…笑笑
昨年より、テクニカル(5連ステップ・キャンバー登り等々)でしかし昨年同様、高速コーナーやダッシュできる直線があるさらに楽しいコースになったirc tire cup 大盛り上がりでした!👍🏼
次戦 WNPは兄弟の結婚式のためDNS予定のため今年のCXは終了予定です。
コースサイドから多くの応援ありがとうございました😊📣
「おんちゃーん」等々の声援聞こえておりますが、ハッチさんほど余裕がなく反応できないことのが多いですが、これからもよろしくお願いします!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ では、また!👋🏼👋🏼