aaca 第4戦 いなべステージ 1-1 7位?
aaca いなべステージ 1-1 に参戦してきましたのでレースレポートをしたいと思います。
カテゴリ : 1-1
コース : 1.3km 30周回
コンディション :ハーフウエット
リザルト : 7位? (出走40人ほど 完走8人?)
レースレポート
これまで走ったことがある長良川ステージと違いアップダウンとタイトなコーナーがありハイスピードでサバイバルな展開が予想されるコース。それぞれの力が試されるコースだと感じました。
エントリーは50人弱、キナンから3人、愛三から5人、インタープロ やはりプロメンバーがレースを支配してくると予想。
レース前にトレーニングを兼ねて、tojコースを逆回りを70キロ走る。疲労がたまっており足の感覚はよくない。不安感の中スタートラインへ。
1周目からのペースアップに対応するため前に並ぶ。気にならない程度の雨の中スタート。
半周後にリアルスタートしてファーストラップ賞を狙いに行くも体から動かなすぎて直ぐ諦める。
ハイペースがきつすぎるが、10番手以内は必ずキープ。ペースが落ちたところでスルスルっと6人ほど先行。キナン、インタープロ、愛三が前に乗り、メインは残りの愛三がペースコントロール。
前からプロ3人以外が降ってきて、ギャップも少なく1アタックでジャンプできる距離を推移。
緩斜面でブリッジのアタックをしてみるも後ろもメインも追ってきて逃げを吸収してしまうだけになってしまうので踏みやめる。
数周後、逃げのペースが落ちたのか吸収。
この時点で、愛三5人、インタープロ、キナン、自分の8人になっていた気が…
予想していた通りここからが地獄で、飛び出しを狙ったアタックが乱発してその度に最後尾で瀕死になりながらついていく。
先程までの余裕は消え、離されても緩むタイミングまで耐える。
愛三の岡本選手が先行したため、メインはインタープロとキナンvs愛三4人となっていたがキナンの選手もきれてしまったため、小山選手は単独になってしまい自分も動かなければいけないのだがそんな力はもちろんなく悲しい。w
耐えてついていく。
なんとか7位?で完走。
耐える時間が長すぎて自分から動いたタイミングは少ししかなかったが、自分以外が強力なプロという異次元な体験をできました。
戦略がどうこう言う前にここで戦うフィジカルの土台が必要だと言うことがはっきりわかりました。
夏に向けて頑張っていきます!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ではまた!👋🏼👋🏼