平田クリテリウム 最終戦 C1 3位
こんにちは!おんちゃんです!
今回は平田クリテリウム 最終戦 C1に参戦してきましたのでレースレポートをしたいと思います!
カテゴリ : C1
距離 : 30キロ
リザルト : 3位
今回のエントリーリストを見てみるとすごいメンバーが濃い。強い人たちがたくさんエントリーしている。その中でどのように走れば良いのか考える。
スプリントで1番マークすべきなのは、やはりさっきーと貴行さん。1番ベストなのはその2人が乗っていない逃げを作り出し、その中からスプリントをするということ。
しかし、前回のレースから自分から動いたとしても逃げを容認してもらえる状況ではないなと感じていたため、前半は脚のある人のアタックに適度に反応しておき、勝負どころでドカンと行き抜け出しをはかりたい。
でも、マークされている中でどのような走りをすればいいのかうまくイメージするとこは難しいと感じていました。
レース
ローリングからスタートするとともに貴行さんが一気に上げていき、集団は一列棒状に。展開に後手に回らないようになるべく前をキープすることを意識する。
反応するものとそうじゃないものを自分なりに判断して走る。やはり、アタックはどんどんかかる。
足を後半に残すことを意識してローテを回したりアタックに反応する。集団は数を減らしていっているけど大きな抜け出しはない。
やはり、キーマンとなってくるのはさっきー。さっきーが、第4コーナーを先頭でゆっくりと立ち上がりそこから一気にかける。もちろんマークしているのでらっきょさんのうしろの3番手でコーナーを立ち上がり後ろに張り付く。
後ろを振り向くと3人で抜け出けているため、回そうと声をかけて前へ出る。しかし、ホームストレートを抜け第2コーナーを立ち上がりるときに集団が上げてきて繋がってしまう。
内心では完全に決まったと思ったが、これでもダメか…😇😇
残り10キロをきってきたあたりで自身でもアタックをかける。コーナーの立ち上がりでもがいて抜け出しをはかる。しかし、集団は一列に長く伸びるだけ。
最終周に向けて、集団前方も活気づいて活発になってくる。徐々に足も辛くなってくる。
最終周に入るホームストレートで貴行さんがアタックをかけて少し抜け出す。追走しようか、一瞬悩み少し踏んでみるも、追走してもこれまでと同じだなと考えて耐える。
追わないならどうしたらいい?吸収のカウンターしかないと考える。
ラスト半周のところで吸収する。しかし、なぜか怖気付く…行くタイミングはあったはず。スプリントでいいじゃないか足辛いしと思ってしまった…
(後から考えれば例え最後に吸収されてしまったとしてもなぜトライしなかったのだろうと悔やんで…)
そのまま3番手くらいで第3コーナー、第4コーナーを終え立ち上がる。
立ち上がっていったことろでけいくんが右からからスプリントしていったのでそこに張り付く。
少しするとけいくんが止まったので緩めて後ろに意識を向けようとすると、左の大外からさっきーとらっきょさんが飛んでいく。
すぐに反応してスプリントに入るも離された差を埋めることができないままゴール
さっきー、らっきょさんに続いて3位😭😭
またまたさっきーに負けてしまいましたね…
平田のコース、第4コーナーを立ち上がってから絶妙な長さなんですよね。全て1人で行くには長すぎる。そして少し斜度のついたゾーンもある。色々考えることはありますね!👍🏼👍🏼
単純に見えるコースでもたくさん走れば走るほど、メンバーが強ければ強いほどやりようはたくさんあって面白いです💪🏼
自分の脚にあった、ライバルに合わせた走り方、戦略も徐々に学んでいきたいです。
さーて何はともあれ2018年、1年間大きな怪我なく楽しんで自転車に乗ってこれたので良かったです😆😆
その中で平田クリテリウム 総合優勝も取ることができました!このことはまた後日ブログに書きたいと思います!
来年はさらに上のステージに挑戦する予定です。皆さん見ていてください。まだまだ強くなりますよ!👍🏼👍🏼
まだまだ僕は成長期に入ったばかりです!😂
最後まで読んでいただいてありがとうございました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ ではまた!!👋🏼👋🏼👋🏼