東海シクロクロス 第7戦 いなべ梅林公園 C1 5位
こんにちは!おんちゃんです!
今回は東海シクロクロス第7戦 いなべ梅林公園 C1 に参戦してきましたので、レースレポートしたいと思います。
カテゴリー : C1
ゼッケン : 19
リザルト : 5位
タイヤ : 前 grifo 2.5bar
後 grifo 2.7bar
今回の梅林公園は東海シクロクロスとしては初めての開催の会場のようで、前々から舗装路が80%のコースになると言われていましたが、実際試走してみると、舗装路の高速コーナーや下り、大きな砂利、階段、泥としっかりとシクロクロス要素が入った面白いコースでした。
タイヤはセンタースリックのタイヤを使いたかったですが、チューブレス ホイールが使えずわざわざedgeを用意したのにオールラウンドのgrifoしか選択できず…🤦🏻♂️
レースは2列目左側からスタート。
5番手で第一コーナーを抜け砂利区間へ
先頭は大町選手で、スタートから猛ダッシュですでに5秒ほど先へ
階段で4番手。1段飛ばしで勢い良く駆け上がっていくも、後半で大腿四頭筋が悲鳴を上げる…
60段の階段を終え、バイクに飛び乗ろうとするも…ヨイショっと跨って泥区間へ
1周目を3番手で終えるも前の山中選手は少し先、後ろの3人パックも少し後ろで宙ぶらりん
その後
山中選手が落車で遅れ、岡選手とパックで走る。
後ろから前田選手が合流し、3人パックになるも前田選手のペースアップで自分のみ遅れてしまう。
その後、中盤から岩田選手、山中選手の3人でレースを進める。
前の2人を追うも差は詰まらず、最終周へ。
4位争いパックとなった3人で、最後の階段へ。
岩田選手と並んで駆け上がり、泥区間で前へ出る。
自分が前のまま舗装路区間を終え、最後のストレートへ。
先に自分が仕掛けるが、坂を登り終える前に失速し始め岩田選手に捲られ、5位でフィニッシュ。
舗装路が80%をしめるコースのおかげで前回の大野極楽寺の7位から自身のベストリザルトを5位に更新することができました!
しかし、最後の4位争いのスプリントに敗れてしまったことはとても悔しい…
どちらかというとスプリントを得意する脚質だったはず…
C1から始まったシクロクロスシーズン2年目の東海シクロクロスも残すはワイルドネイチャー のみ
今週末はJCX最終戦に参戦予定です!
初JCX愛知牧場では果たせなかった、JCX初完走を目指して走ります!
今シーズンは残り2戦ですかね?
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️ではまた!👍🏼👍🏼
東海シクロクロス 第6戦 大野極楽寺 C1 7位
こんにちは!おんちゃんです!
今回は東海シクロクロス 第6戦 大野極楽寺 に参戦してきましたのでレースレポートしたいと思います。
カテゴリー : C1
ゼッケン : 16番
リザルト: 7位
タイヤ : フロント grifo 1.8bar
リア serac x guard 1.85bar
レースレポートは第2戦の新城から間が空いてしまいました。
というのも第3戦のワイルドネイチャー は所用によりNoEntry
第4.5戦 愛知牧場2daysはテストと研究関係で忙しくレースレポートを書けず…(申し訳ありませんw)
学業とバイトの合間を見つけて自転車には乗っていたのですが、やっと落ち着いたので(まだ研究発表が終わっていないですが…←)
やっとこさレースレポートです。
今回の大野極楽寺は昨シーズンC2から昇格を決めた、自分の中では思い入れのあるコースです。
さらに今年はスタートからのストレートが延長されました。一見するとストレートが多いロードレーサー寄りのコースですが、僕程度の技量しかない者からしたら普通に多面的なテクニックが要されるコースという印象です。
バイクを降りる選択肢があるセクション3つに木の根から玉砂利のキャンバーまで…
レースは2列目スタート。狙うはホールショットのみ。
それさえ取れればその後の下りから追い抜きが難しいセクションで有利になる。
どちらかと言えばスプリントには自信があるのでしっかりともがくを意識して2列目左端からスタート。隙間を縫って踏んでいき、山中選手を捲って無事ホールショットを取る。(初体験😍)
しかし、「下りゆっくり作戦」を見抜かれすぐに次のコーナーでインをとられ、2番手で林間区間へ。
自分はパンクやミスのリスクを避け、全てバイクから降りると決めていたため前の選手とラインを外してセクションをクリアしていく。
1周、2周目は先頭付近の選手のミスや落車があり1位で周回を終える。(これまた初体験🥰)
最初の落車から戻ってきた岩田選手について周回を進める。キャンバーの登りでフロントを滑らしてしまい、少し岩田さんと少しのギャップを作ってしまう。
3周目のグランドのストレートで前田選手と大町選手が追いついてきたことにより、すぐに平坦でペースアップ。
いっぱいいっぱいではなかったものの、諦めて全く反応せずにいかせてしまう。
後ろから大原さんが追いついてきてローテを回しながら前を追う。
すぐ前に見える状態で進むが追いつきはしない。
階段で後ろにリードを大きくきづくも落車して足がフレームのトップとダウンチューブの間に絡まる(これまたはじめての経験です😅)
大原さんとシューター氏に追いつかれる。
そのまま周回は進み、ラスト2周のグランドで大原さんの鋭いアタックになす術なくおいていかれ、7位( トップから+1:00でゴール)
結果としてはシングルリザルトでしたが、攻めた・アグレッシブさが欠けたレースになってしまいました。よく言えば落車以外はアベレージでラップを刻む走りをできました。
次回は、若手らしくしっかりともがいて展開についていける走りをしたいです!
オフに入ってから低強度の乗り込みのみでインターバルを全くやっていないのでインターバルがキツイ……
その中でもここまで走れたのは自分としてはいい結果でした。
さらにシクロクロスのレースでローテを回したり、駆け引きを行うという経験は初めてでとても楽しかったです。
ちなみにレジェンドの大原さんは僕と同い年の娘さんがいらっしゃる僕のお父さん世代で、昨年の国体愛知チームの監督を勤めてくださった方です……
末恐ろしい…(リザルトは半端なくレジェンドなので気になる方はググってみてください)
次戦はいなべステージ!
さらにいい走りを目指して頑張ります!👍🏼💪🏼
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ではまた!✊🏼
東海シクロクロス 第2戦 irc tire cup ふれあいパークほうらい C1 9位
こんにちは!おんちゃんです。東海シクロクロス 第2戦 irc tire cup ふれあいパークほうらい C1 に参戦してきましたので、レースレポートをお届けしたいと思います。
カテゴリー: C1
ゼッケン : 13
リザルト: 9位
セッティング
BIKE : GIANT SLR2
tire : challenge grifo front 1.7bar rear 1.75bar
東海シクロクロス第2戦となる今回は前回の11位より上位を狙う、つまりシングルリザルトを目標としたレースになりました。
グリッドは前回の最後尾スタートからジャンプアップの2列目、最も右端を選ぶ。
スタート後のアスファルト区間から芝への繋ぎで狭くなるため、注意が必要。
さらに今回はエントリーがかなり豪華なようでレベルが高いレースになる予感。
スタートからクリートキャッチはうまくいってスプリント体制に入るも行き場がなくそのまま10番手くらいのまま芝区間に入っていく。
(2列目だと、どこが詰まるかよりも1列目のメンバーの動きを予測することも大切だと気づきました…)
芝区間は午前のレースでこねられて芝と泥が混ざり、さらに滲み出てきた水によって所々スリッピーな状況。
特にシケインゾーン前後がかなりスリッピー。
そのゾーンでバイクを曲げないことを意識しつつ、テープギリギリのグリップゾーンを意識して立ち上がる。
レースは一列棒状で追いつく気配はなくそのまま運動場ゾーンへ。
5連ステップに向けて高速〜低速のUターンを繰り返し進んでいく。
徐々にパスして前を追っていくけど、6〜8番手くらいで安定してしまいそこから先は差が縮まらない。
2周目の5連ステップの着地でリアホイールをヒットしてホイール破壊で、ホイールがポテトチップスに…😇
普通にぶつかるだけならよかったのに真上から着地してしまった… 気にしてる暇はないのでグワングワンして暴れるバイクをケアしながら、フレームにタイヤがめちゃめちゃ干渉して進まない状況で半周以上走ってピットでチームの方のバイクにチェンジして再び走り始める。
(バイクありがとうございました🙇🏻♂️🙇🏻♂️)
半周の間に2〜3人に抜かれたけど、頑張って巻き返す。
コンポもスラムで変速もポジションも違うバイクだけれど、なぜか冷静に走れる。
もちろんコーナーの感覚が違うけれど、自分ができる範囲で徐々に合わせていく。
走っていて気づいたけど(試走で気づけよ)、踏めるゾーンとそうでないゾーンがしっかりしていて明らかに心拍に余裕ができるパートがある。
その区間の前にしっかりと追い込む。
5連ステップ。
前にチームメイトでmtbからroad・cxまで全てでやばい走りをする岡さんがチラチラ、後ろからは昨年C2で昇格をかけて一緒に戦った中野さん、さらにその背後には今年の国体で監督としてとてもお世話になった大原さん。
めちゃめちゃ面白いこの状況を楽しんで負けないぞと思いながら全力で走る。
前とはギャップが開いていき、後ろからは詰められている状況ではあったがなんとか9位でゴール。
当初の目標であったシングルリザルトでのゴールは達成。
きつかったけど、いつもの達成感と充実感。
しかし、2戦連続の機材でのトラブル。
ここはしっかり修正して行こう。
レース後バイクを確認するとこんな状態に。
よくこんなので半周以上走ったね😢
バイト頑張ります。働きます。
昨年はCX1年目、C3で出走して優勝したレース。
1年後にこんな風になっているとはね…笑笑
昨年より、テクニカル(5連ステップ・キャンバー登り等々)でしかし昨年同様、高速コーナーやダッシュできる直線があるさらに楽しいコースになったirc tire cup 大盛り上がりでした!👍🏼
次戦 WNPは兄弟の結婚式のためDNS予定のため今年のCXは終了予定です。
コースサイドから多くの応援ありがとうございました😊📣
「おんちゃーん」等々の声援聞こえておりますが、ハッチさんほど余裕がなく反応できないことのが多いですが、これからもよろしくお願いします!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️ では、また!👋🏼👋🏼
東海シクロクロス 第1戦 平田リバーサイドプラザ C1 10位
こんにちわ!おんちゃんです。
遅くなってしまいましたが、東海シクロクロスの初戦となる平田リバーサイドプラザのレースレポートをしたいと思います。
カテゴリー: C1
タイヤ: challenge grifo
front 1.6 bar rear 1.65 bar
リザルト:10位 (10位/31人)
昨シーズンにシクロクロスをはじめ、7戦をかけC4からC1に昇格した私ですが、東海でC1を走るのは今回が初めてとなりました。
自分がどれだけ走れるのか不安がある中で、チャレンジしてやろうと意気込んで挑みました。
ゼッケンは最後尾の31番のためスタートグリッドは5列目最終列。
スタートから少しのアスファルト区間の後、アウトまで広い左コーナーからの芝区間。
前日試走から最後尾スタート後一気にジャンプアップできる作戦を考え、皆んなが使わないであろうアウト→アウト→アウトのラインを確認して1番右のグリッドを選ぶ。
ペダルキャッチがうまくいき、アスファルトのさらに右端の芝に乗って一気に20人以上抜いて上がり7〜8番手ほどで芝区間に入ることができた。
しかし数コーナーを抜けた頃には前4人のパックが抜け出しておりすでに差ができてしまっている。
差を埋めるべくふみ続け数人をパスしていくも差はなかなか埋まらずircバナーの連続スラローム区間では前パックより圧倒的に遅く、差をさらに広げられてしまう。
おっちーさんとたがさんに吸収され6.7.8番手パックで進むもやはりスラローム区間で後ろで入ってしまうと大きく遅れを取ってしまい、その後の立ち上がりで無駄に足を使ってしまう。
その繰り返しでやはり疲弊してくる。
さらにコーナーの立ち上がりでトルクをかけた瞬間にリアのチューブラータイヤが剥がれてしまう…
タイヤが剥がれた決定的瞬間ww
コケることはなかったが走り続けることはできないので、止まってタイヤを手ではめなおす。
その間にパックからは大きく遅れ、2.3人に抜かれてしまう。
なんとか追いつこうと頑張るも、走れないことはないがコーナーでの踏ん張りが弱くブリブリとパンクしてるかの様なリアタイヤでは僕の少ないテクニックではいつも以上にコーナーがキツい。
限界近くでの走りと、砂埃と乾燥が相まって右目のコンタクトが飛んでいく。なかなかハードモードな視界に…
ピットに予備ホイールは用意してあったが交換時間を考えるとまだ半分ほど周回を残しているが、このまま走り切ったほうがいいと判断。
最終周回になんとか前の6.7.8.9番手に追いつくことができるもの、前に出ることは出来ずにそのまま10位でフィニッシュ。
色々とトラブルはあったが、スタートがうまく決まったことによってそこそこの順位でゴールできた。
芝のグリップが良い路面ではあるけどボコボコと荒れた路面とircバナースラローム区間を考えるとなかなかハードなコースで全く一筋縄ではいかないコースでした。
studio i のYouTubeにて今回3位になったスタッフの出羽くんの車載動画を含めた走行動画に2人のレース解説や裏話が聞ける動画が上がっているので是非ご覧ください!
まだまだ動画のクオリティが低いですが、徐々に上がっていくと思いますのでご勘弁を…
こんなことが動画で知りたい!聞きたい!等ありましたら是非教えてくださいね!👍🏼
シクロクロス2年目のロード出身の僕だからこそ分かる初心者の気持ちなんかもあったりなかったり?笑笑
次回 第2戦 新城irc tire cup は12/1!
さらにいい走りができるように頑張ってきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇🏻♂️🙇🏻♂️
ではまた!👋🏼👋🏼
中部8県対抗自転車競技大会 ロードレース 5位
こんにちは!今回は中部8県対抗自転車競技大会に愛知代表として参戦してきましたので、レースレポートをしたいと思います。
リザルト : 5位 (出走48人)
距離 : 48km (12km.4周回)
1日目はトラック競技。チームパシュート、スクラッチに出走しましたが、箸にも棒にもかからず…
2日目はロードレース 。12kmの起伏あるコースを4周回するレース。
各県最大7名出走させることができるため、国体の各県2名と比較してかなりチームでの動きが重要ですが、愛知は4人(成人3人、少年1人)と数で劣るためうまく立ち回る必要がある。
ボスが今日はアシストして欲しいとのことなので、ボスをエースとして嶋田と2人でアシストをしようと作戦を立てる。
嶋田が開始早々にアタックをかけて集団を伸ばす動きをしてくれたのでチームで固まってうまく位置取る。
岐阜と静岡が人数、脚力ともにありそうでアタックとコントロールが積極的。
しかし、(いつものことのように?笑笑)ボスが先頭で追走やペースアップを自ら全て仕掛けている。(作戦と全然違うw)
嶋田と話し合って作戦変更!(秘密)
2周回を終え、ボスが疲れて下がったタイミングに岐阜2名石川1名静岡1名のアタックがかかり、岐阜3名が集団に蓋をしはじめたので、追走アタック。
しかし、岐阜の牽引で集団にキャッチされてしまう。
愛知3名で集団牽引を行うも、他県の協力は得られず、静岡と岐阜が集団前方を固める。
タイム差は40秒まで広がったところからなかなか縮まらない。
そのまま最終周回に入り、タイム差がさらに広がる。
最終周の下りでボスが単独アタック。ボスにそのまま逃げ切ってもらい10位以内全日本選手権出場権獲得に向けて嶋田と2人で集団をコントロールをする。
長野が人数を揃えて牽引を始めるもペースはそこまで上がらない。
ボスが遠くで最後の登りに入るのが見え、行けるか?というところ。
自分は嶋田と集団頭をしっかり取りに行けるように動く。
登り前の平坦区間でアタックがかかり、集団が伸びた状態になるも、前方で登りへ。
最後の抜け出しに注意して登る。登りの中盤でボスが飲まれてしまう。
ペースは落ちることなく、1列で登りきり最終コーナーへ。
静岡のリードアウトのためのペースアップにうまく乗ることができ、そこからスプリントを開始。
先頭に出てそのまま愛知で集団1.2フィニッシュ
で全体5位
ロード総合2位
チームとしては、そこそこの結果でしっかり動くことができたけど、やっぱり勝つためには逃げへの追走を決めなきゃいけなかったし、追走より前のタイミングでジョインしなければいけなかった。
決まる逃げを嗅ぎ分ける嗅覚とジャンプするための脚力。
国体から2週間経って、どれだけ自分が走れるか不安でしかなかったけどそこそこ体は動いて走り切ることができました!
これで今年のロードレースはおしまい。(レースはあるよ😊)
楽しみで楽しみで仕方がないシクロクロスシーズンインへ…
去年からステップアップ出来たのか?
色々飛び込んで挑戦してきた1年だった。もう終わっちゃうよ。(まだシクロクロスあるよ^_^)
しっかり休んでまた次に向けて!👍🏼👍🏼
最後にボス!1年たくさんお世話になりました!🙇🏻♂️🙇🏻♂️
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇🏻♂️ では、また!!👋🏼
いきいき茨城ゆめ国体 1日目 ロードレース 13位
こんにちわ!今回は いきいき茨城ゆめ国体2019 いわゆる国民体育大会 (国体)に愛知県代表として出場してきましたのでレポートしたいと思います。
1日目 (29日) ロードレース 116km
距離 : 116km (10周回)
av speed : 46km/h
リザルト : 13位 (出走87人 完走49人)
2日前の27日から茨城入りして28日はコースを試走。一周11キロちょいの周回コース。登りは緩く、下りからの直角コーナーと横風区間が印象的。
下りからの直角コーナーからさらにコーナーが連続する区間にしっかり位置どりすることを意識。
エントリーリストを見ると弱気になってしまうほどレベルが高い… 力がある人の大人数の抜け出しがありそうな予感。
前日に酸素カプセルに行って、ボスにしっかりマッサージしてもらって就寝。
当日
しっかりアップを行なって先頭に整列
ローリングスタートではなく、マスドスタート。落ち着いてスタートでき、ペースはきつくないものの下りとコーナーの位置どりが凄まじい。お尻を押し合いながら位置どり… 圧倒的に集団有利なコースなので序盤の少人数の抜け出しは待機して大きな抜け出しだけチェック。
登り手前で窪木選手のアタックをきっかけに20人ほどの抜け出しができ、それにブリッジして半周ほど逃げるも吸収。
次の周の下りで2人抜け出しが起こり、下り後のコーナー区間でペースアップで中切れから前方20人ほどが飛び出す。
コーナー手前でそれが見えたため急いで位置をあげて、4人で追走を開始。
2人はちぎれてしまい、2人で5キロほど前を追う。
しかし、前に有力選手が多くなかなか詰まらず集団に捕まってしまう。集団も僕たちを捕まえてそのままペースダウンで差が広がる。
1分前後まで広がったところで追走したいメンバーが積極的に牽引を開始して、自分も頑張って参加するも足が合わないメンバーが多いのか中切れが頻発して上手くローテが回らず30秒からなかなか縮まらない。
逃げ集団もメインも続々と人数を減らしながらレースを進めていく。
必死に追走をするも、状態は変わらないまま最終周へ。
https://twitter.com/oonchann/status/1178198465169383424?s=21
いつきくんのペースアップをキッカケにメインは10人弱になり最後の登りへ。
逃げ集団が何人残っているのか把握していないため、最後の望みをかけて集団の頭を取るために自分としてはこのままスプリントに持ち込みたい。
登りのアタックをしっかりとチェックして最終コーナーへ。
いつきくんがアタックして先行。もう1人も早駆けするも少しの迷いから行かせてしまう。
その後ろからスプリント開始して、3人ほどまくって追走集団3位 全体13位でゴール。
https://twitter.com/oonchann/status/1178199132084658176?s=21
「あの追走が決まっていれば」「あの時前にいれれば」「あの時もう少し踏んで前にジャンプできれば」そうできていればと…
このレースを目標に準備、想定していたのに実際のレースではできなかった。そこが悔しい。
目標の8位入賞には届かなかったけれど僕の実力でこのメンバーのなか13位という順位は正直悪くはないと思います。
しかし、あの逃げに乗れていない時点で上位争いからこぼれてしまっていて…
そこに乗れる勝負勘、位置どり。
この大舞台で万全な状態で出走を望むことができるサポートをしてくださった方々本当にありがとうございました!
これからはトラック競技。
スクラッチ
まだまだ入賞目指して頑張ります!👍🏼💪🏼
最後まで読んでいただいてありがとうございます!🙇🏻♂️ ではまた!👏🏼👏🏼
富山でサイクリングをするなら part4「再び富山市」編
今回は
富山でサイクリングをするならpart4です!
part1はこちら→https://takuonda.hatenablog.com/entry/2019/09/12/102622
part2はこちら→https://takuonda.hatenablog.com/entry/2019/09/13/140828
part3はこちら→https://takuonda.hatenablog.com/entry/2019/09/15/143539
・富岩水上ライン fugan
富山港の近くの岩瀬カナル会館からfuganに乗り込んで出発!
富山港から富岩運河を南下して環水公園へと向かっていきます。
この運河クルーズの1番の注目は重要文化財に登録されている、中島閘門です。
パナマ運河方式の2.5mの水のエレベーター。
動力を使わずに水位を調整します
海側から
2.5m上がります
そして川側へ
運河沿いには綺麗な遊歩道が続きモニュメントやベンチが
いよいよ終点の環水公園へ
富山1番人気の結婚式場
当時、世界一美しいと言われたスターバックス
糸電話になっている塔
塔の下には写真スポット
八尾おわら踊りのポーズ
ザビエルのポーズ
インスタ映えスポット?(被写体がダメです笑笑)
昼間は家族連れが多く集う元気なスポットです
夜になると綺麗なライトアップされたムードがある恋人のスポットに🌉
最後にみなさんとパシャリ
みんなで八尾おわら踊りのポーズ
富山市内にはレンタルサイクルがいたるところに
ウェブで登録して基本料を払えば30分まで無料で使えます。どこで借りてどこで返してもいいようです。
街にはこの自転車を乗ってる人をよく見ました。
こんだけレンタサイクルが充実してる街があるとは…
いやー本当に楽しかった。
この夏1番の思い出になりました。
富山に訪れたことがない方是非サイクリングに行ってみてください👍🏼👍🏼